チーム訪問

2016/12/25
昭和学院高等学校
千葉県

昭和学院 【Vol.3】 注目有望選手

数多くの有名選手を輩出し、女子高校バスケ界を牽引している関東の伝統名門校。
今回は、常に全国上位君臨するチームの魅力に迫ります。
第3弾は、注目有望選手にインタビューを行いました。

赤穂 ひまわり(3年)

将来の夢:東京五輪に日本代表選手として出場したい!

赤穂ひまわり(3年)

最初はまるでやる気がなかった!楽しみがわかり始めたのは中学生から

姉と兄が先にミニバスをやっていました。お父さんが仕事で、お母さんがバスケットを見に行ってしまうと、私だけが留守番になります。私ひとりを家に残していくのは両親として心配だったみたいで。ミニバスに一緒に連れていかれました。最初はぜんぜんやる気がなかったです。みんながやっているから私もやる感じで、そこにおもしろさは感じなかったです。

昭和学院中学校に入ってから本格的にバスケットを始めました。自分は技術的に本当に最初下手くそで、シュートも嫌いでした。でも身長が大きくて、走ったり跳んだりする身体を使う能力だけは高かったので。下手くそな私を根気強く指導してもらって、ようやくふつうの選手になれました。昭和学院高校に来てから、鈴木先生の指導で少しづつ頭を使ってバスケットをできるようになってきました。

リバウンドを取るのはもともと好きだった!運動量とリバウンドは自分の武器

大きい選手ってやっぱり走れない選手が多いです。走ったり跳んだりする運動量とリバウンドは自信を持っています。もともとリバウンドを取るのは好きだったので。ボールがどこに落ちてくるか予測しているというより、普通にやっていたら私の上にボールが落ちてきて。取れちゃったという感じです(笑)

自分のマークマンを倒せたなと思えたときはすごくうれしいです。あとブロックショットを決めたとき、いちばん気持ちが盛り上がります。オフェンスが駄目なときこそ、ディフェンスやルーズボールは自分の調子と関係ないので、ディフェンスをがんばることはいつも心がけています。

ウインターカップでは最後まで強気で、自分でシュートに持っていきたい!  

インターハイの札幌山の手戦では最後まで自分で勝負せず仲間に任せてしまった部分がありました。自分でシュートに行っていれば、ファウルをもらえたかもしれないのに。そんなにシュートが得意じゃないからという弱気が出てしまいました。ウインターカップでは最後まで自分でシュートに持っていきたいです。



佐古 愛 (2年)

将来の夢:日本代表選手のスタメン

佐古愛(2年)

お父さんの家系がバスケットボール一家で、おじさんの影響を受けて、お姉ちゃんが先にバスケットボールを始めました。私も4歳の頃からバスケットボールを始めました。

迷った場面でシュートは打ちたくない!打つなら迷いなく思いっきり!!

得意なものはあまりないですが、得点を取ることはある程度できるかなと自分では思っています。ピック&ロールなどで、自分でマークを外してのアウトサイドシュートが打ちやすいです。大事な場面でのシュートは少しでも迷ったら打たないようにしています。曖昧な気持ちでシュートを打って、もしそれが入ったとしても、自分の中で満足できない。やっぱり自信を持ってシュートを打ちたいです。せっかく味方ががんばって運んできたボールを中途半端な気持ちで打ちたくないなと思うので。だからボールをもらう前に、行くときは行く、シュートを打つときは打つという風に決めています。

下級生の多い今の昭和学院!若いチームなのでミスしてもすぐ次に切り替える!

今の昭和学院は下級生が多いチームです。ひまわりさんがエースでいる中で、私が下の子たちを引っ張っていかないといけない。若いチームなので少しミスはでますが、そこで落ち込むんじゃなくて、若いなら若いなりに次がんばろうと切り替えるのが特徴です。1年生も試合に出ているので、下級生がミスをしたら「がんばろう」と励ますように気を付けています。

将来的にはポイントガードをやりたいです。自分で点数取るのは当たり前ですが、自分以外の人にも得点を取らすことができるようにプレイヤーになりたいです。

私とひまわりさんが点数を取るのは当たり前!周りの得点をどれだけ伸ばせるか!

インターハイの札幌山の手戦、自分としては点数もそこそこ取れているし、やれているなと思っていたんです。でも自分が点数を取れても、チームが勝てないと意味がありません。どうやってチームを勝たせるかが自分の次の課題です。でもそこで自分が点数を取らなくなったりしたら、自分の成長も止まってしまいます。得点を取ることはこのまま続けていきたい。

自分やひまわりさんが点数を取るのは当たり前だと思うんです。そこに絡んでくる人の点数が山の手戦では少なかった。だからその周りの人たちの得点力をいかに上げていくかが大事だと思います。



星 杏璃(1年)

将来の夢:大学までバスケを続けたい!

星杏璃(1年)

お姉さんと同級生の影響でミニバスを始めた!

お姉さんがミニバスをやっていて、同級生からも誘われたので、私もバスケットボールを始めました。小さい頃はサッカーボールを買ってもらって、よく外で蹴っていたんですが。やっぱりバスケットが楽しかったです。

スピードを生かしたドリブル突破からのプレイは自分の長所!

ドリブルでスピードを生かしてゴール下に切り込み、シュートに持っていくプレイが自分の強みです。その中でマークを引きつけてからのアシストは好きなプレイです。あと走るのは得意なので、速攻で先を走ってシュートを決めたりできます。

今の昭和学院は身長の大きなセンターがいるので、中に寄った場合は外のシュート、外にディフェンスが出てきたらインサイドを使えるのが特徴です。

ウインターカップでは活躍していた相手チームの1年生を止めたい!

インターハイの山の手戦では相手の活躍している選手も同じ1年生だったので、ウインターカップでは止めたいと思いました。でも予測からパスカットをして、レイアップを決められたのは良かったです。今後はもっと試合をコントロールできる選手になっていきたいです。得点力ももっと伸ばしたいですね。


取材・文・写真:一柳英男


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