チーム訪問

2017/09/12
神奈川県立元石川高校
神奈川県

元石川 【Vol.8】 注目有望選手 丹羽風春天(161㎝/GF/2年)

2年の新キャプテンに選ばれたのは、丹羽風春天(にわふぁらてん)選手。高い運動能力を持った選手です。
内藤学監督は「中学が弱かったので、経験が浅い部分があるが、非常に頭も良く、いろいろなことがバランスよくでき、今後、一番期待している選手」と話します。1番のポイントガードもできるが、2番のシューティングガードでの起用を考えていると言います。
「このポジションならば、神奈川県内でも3本の指に入るのではないか」と太鼓判を押す内藤監督です。

エキゾチックな顔立ちの丹羽風春天選手は、イランと日本のハーフ。高い運動能力を誇り、今後の成長が期待される

#17丹羽風春天(161㎝/GF/2年)   
Faraten NIWA


 スポーツをするのは子供の頃から好きでした。双子の兄がミニバスに行き始めて、両親から「一緒にやってみれば」と誘われました。体験に行ってみたらすごく楽しかったので、小学校1年生からバスケットボールを始めました。最初はシュートがぜんぜん入らなかったですが、先輩たちもすごく優しく教えてくれ、ドリブルをついているだけで楽しかったです。

全力でプレイする先輩たちの姿に心打たれ、元石川高校へ!

 日吉台中のとき、この元石川高校と練習試合をする機会がありました。そこで内藤先生に「1回練習に来てみれば」と誘われました。中学3年生の夏休みに「1回見学に行ってみよう」と思い立ち、練習を見学しました。基礎練習が中心でしたが、先輩たちが全力でプレーしている姿に心を打たれました。私のいた中学はそこまで本気でバスケットに打ち込む雰囲気ではなかったからです。元石川高校で内藤先生に基礎からしっかりバスケットボールを指導してもらいたい。そう思い、この高校を選びました。

新チームではキャプテンとしてチームを引っ張っていくことになる丹羽選手

ドライブからゲームを作る! 尊敬する選手は1つ上の齋藤つばきさん

 私は他の人に比べて技術もないですし、スピードもすごくある訳ではありません。強いて言えば、ドライブが自分の武器です。今、ミートからのドライブを課題として日々強化中です。やっぱり自分で得点を取ったときが一番うれしいです。自分のドライブからゲームを作れたら理想ですね。

 練習は手を抜かないことを意識していて、1つ1つの練習を確実に習得できるように心掛けています。すごく刺激を受ける選手は、1つ上の先輩の齋藤つばきさん。初めて練習を見に行ったときから、「この人すごく速いし、うまいな」と圧倒されました。入学してからも練習のペアとして一緒にさせてもらっています。学べることがたくさんあるし、「先輩みたいになりたいな」「いつか先輩を超えられるように」と日々、努力しています。

すごい選手が集まったチームには負けたくない!
今後は積極的に得点を取りにいく

 この元石川高校は中学でジュニアオールスターに選ばれた人、全国大会の経験のある選手はほとんどいません。そういう無名選手たちが集まって、基礎から真面目に練習し、泥臭いプレーも積極的にする。だからすごい選手が集まったチームには負けたくない気持ちが強いです。そういうチームが相手だと燃えます。

 今までは先輩たちがシュートを決めてくれ、勝つことができました。でも、新チームでは自分が積極的に得点を取りにいかなければなりません。ドライブからディフェンスを引き付けてパスをさばいて周りにシュートを打たせたり、常に良い状況判断ができる選手になりたいです。

 バスケットボールは高校で全部を出し切りたいです。大学でも続けるかどうかはその結果次第。完全燃焼してみて、決めたいと思っています。


取材・文・写真/一柳英男




今後はシューティングガードとして得点力が期待される丹羽選手

1つ1つの練習を丁寧に行うことでスキルアップを目指す

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