結果レポート

2回戦

就実(岡山県) VS 岐阜女子(岐阜県)

就実
(岡山県)
vs 岐阜女子
(岐阜県)

55
  • 14 1Q 11
  • 11 2Q 21
  • 10 3Q 22
  • 20 4Q 14
68

2017年1月3日
駒沢体育館 Aコート
女子2回戦  就実 55-68 岐阜女子

序盤、激しいディフェンスで就実がリードするも徐々に本来の実力を発揮し始めた岐阜女子がインサイドを支配した



2回戦は高校生対決となった。昨日、東海大九州を20点の大差で破り、勢いに乗る就実高校。対する岐阜女子高校はウインターカップ準優勝の実力者だ。勝負のポイントはやはり岐阜のインサイドを就実がいかに抑えるかだった。

ウインターカップの疲れからか、序盤岐阜のアウトサイドシュートがまるで決まらない。その結果、単調にインサイドを狙いすぎてしまい、就実ディフェンスの素早い寄りにターンオーバーを連発。1Qは11-14と就実リードの展開となった。

しかし岐阜も黙っていない。悪い流れを断ち切るように、思いっきりの良い#4石井(岐阜)のドライブから、流れをつかみだす。さらに(昨日30得点の)就実のエース#11那須には#4石井をマッチアップさせ、得点源を抑えること(就実#11那須は9得点)に成功。流れをつかんだ岐阜のオフェンスは本来の良さを取り戻し、裏パスから#7ファトーと#8クンバが得点を量産した。最後は全員ベンチメンバーに交代させる余裕を見せた岐阜が68-55で勝利した。

試合後、岐阜女子の安江コーチはこう試合を振り返った。

「練習もしてなかったし、ウインターカップの緊張も抜けていたので。まあこんなものでしょう。就実#11那須さんは得点力が高いので、#4石井にマッチアップさせました。石井はしっかり守ってくれるので。序盤相手のディフェンスが良かった。でも当然ああいうディフェンスが来ることは予測できるんだから。その次のオフェンスをやらなければいけなかった。まだ甘いですね。前半相手にリードされましたが、焦りはありませんでした。次はオリンピック選手と試合ができるので、JXを倒すぐらいの気持ちでがんばりたいです」

また、岐阜女子のキャプテン#4石井選手は試合後、次のように語ってくれた。

「前半、特に出だしが本当に悪くて、自分たちがやりたいディフェンスやリバウンド、ルーズボールが全然できていませんでした。相手がどうとかじゃなく。だから後半はディフェンスを意識してやりました。オフェンスはゴールに強く向かっていくのが自分の長所だと思うので、積極的に攻めました。前半はインサイドを狙いすぎてしまったので、後半は動いて周りが攻めたり、攻撃をちらすことを意識しました」

文・写真:一柳英男

両チームミスを連発!ターンオーバーは岐阜女子28個、就実は30個

後半、ゴール下を支配した岐阜女子#8クンバは14得点

短時間ながら、オールジャパン出場の機会を得た岐阜女子#13齋藤

オールジャパン出場のチャンスで、短時間ながら2スティールの岐阜女子#17三橋

前半抑えられたものの、岐阜女子のエース#7ファトーは両チームトップの18得点

4Q、リードした展開で岐阜女子#15杉はポイントガードとしてゲームメイク

思い切りの良いドライブで得点チャンスをうかがった就実#5田村

試合前、岐阜女子という強敵に対しても気合十分の就実ベンチ

得意のインサイドを封じられ苦しんだが、13得点と就実の中心となった#4塩見(白)

9得点と抑えられたものの、ブロックやスティールでがんばった就実#11那須(白)


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