結果レポート

1回戦

2017 インターハイ 県立安積黎明(福島) vs 埼玉栄(埼玉)

県立安積黎明
(福島県)
vs 埼玉栄
(埼玉県)

45
  • 14 1Q 24
  • 6 2Q 22
  • 15 3Q 29
  • 10 4Q 12
87

【戦評】
両チームともにハーフコートマンツーマンでの立ち上がり。埼玉栄が得点を重ね14-24で第1P終了。安積黎明は3Pシュートを中心にオンフェンスを構成するも得点に結びつかず、20-46で前半を折り返す。安積黎明は追い上げるが、埼玉栄が立て続けに得点を重ね突き放し、35-75で第3Pを終了。第4P、安積黎明は懸命に追い上げを図るも、選手層の厚さと高さに勝る埼玉栄が45-87で安積黎明を下した。


リバウンドボールには、誰よりもよく反応し、スクリーンアウトや積極的な飛び込みでリバウンドを奪った斉藤菜々子(安積黎明#8/176 cm /3年)は、オフェンスリバウンド・ディフェンスリバウンド共に4本ずつ奪い、チームトップの8リバウンドを奪い、チーム活力を与えた

オーバーハンドショットでふんわりと高く放り、自分よりも身長の高いディフェンスをうまくかわして得点を決めた岡田寿々花(安積黎明#10/168cm /2年)ショットの成否を見守り、ボールが空中にある間はまるで、時間が止まったかのように感じた


ファウルトラブルにより退場してしまったが、やれることやりきった。応援席では祖父母が見守っていた。白石貴沙(安積黎明#4/155 cm /3年)は大会終了後、国立大受験のため文武両道を目指す。


ガッツ溢れる飛び込みリバウンドやがむしゃらなドライブは、身長差によるハンデを全く感じさせないほどのプレイでチームを牽引した、スモールフォワードの小出珠夕(安積黎明#5/161cm/3年)


ベンチスタートからの出場で、得点こそ多くないがディフェンス面での功績は大きく、数字に残らない部分で存在感をはっきり示した山崎沙也華(安積黎明#10/159 cm /2年)


試合終了後、1回戦敗退という結果だったが「楽しくやらせてもらった。安積黎明の歴史を刻み悔いはない」と語った、薄 貴コーチ。4ヶ月あまりで安積黎明をインターハイまで押し上げた手腕の持ち主だ


自身も元実業団選手及び元日本代表選手でもあり、現在は東洋大のヘッドコーチ及びガウチョ―ズのコーチである。プロ選手の目 健人(埼玉ブロンコス#2)の息子を持つ。インターハイから埼玉栄の指揮をとることになり、その手腕に注目が集まる


ボール運びからインサイドまでオールラウンドな活躍を見せた神山夢来(埼玉栄#1/167cm /3年)は、チームトップの17得点。得点力のあるポイントガードとして埼玉栄を引っ張る存在だ


今大会は、ACL損傷により欠場となりエントリー変更となった石川 愛(埼玉栄#3/183cm /3年)。埼玉栄にとってインサイドの要である彼女の不在は大きな痛手だが、誰よりも悔しいのは本人だろう。試合中は応援席でオンザコートのプレイヤーたちに常に声をかけ続ける姿が印象的だった


1年生ながら、埼玉栄にとって欠かせない存在である、沖 咲月(埼玉栄#8/168cm /1年)。埼玉栄の大きな武器として、日々成長をみせる彼女に期待が膨らむ

写真・文/若生悠貴



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