結果レポート

決勝

2016ウインターカップ 桜花学園 VS 岐阜女子

桜花学園
(愛知県)
vs 岐阜女子
(岐阜県)

67
  • 24 1Q 15
  • 11 2Q 16
  • 16 3Q 15
  • 16 4Q 19
65

昨年の覇者・岐阜女子のインサイドを徹底マーク
桜花学園の#4馬瓜、#9山本の勝負強さが勝敗を決めた



昨年のウインターカップ決勝と同カードになった女子決勝戦。鉄壁の守備力を誇る桜花学園とインサイドに絶対的な強さがある岐阜女子。勝負の行方はこのインサイドが握っていた。

序盤は桜花がスタートダッシュに成功。#4馬瓜の緩急とタイミングをずらす変幻自在の動きでインサイドから得点し、#9山本が3Pを連発。1Qで24-15。対する岐阜は#10小野がフリースローをもらい、#6石坂の3Pシュートで追撃し、3Q序盤に35-37と逆転に成功。しかしここから桜花の#4馬瓜がゲームを支配し始める。岐阜も#7ファトーへの裏パスで反撃するも届かず。67-65で、桜花学園が2年ぶり21年目の優勝を飾った。

勝敗のポイントはやはり桜花#4馬瓜の勝負強さだった。ゴール下でのしなやかさ・強さを今大会止められる選手はいなかった。そして司令塔の2年生#9山本の存在だ。ゲームメイクこそ上手くいかない場面もあったが、彼女の得点力とルーズボールへの反応の速さは桜花学園を何度も救った。

桜花学園・井上眞一コーチ

「岐阜女子の4番5番のところから攻めてファウルトラブルを誘う作戦でした。でもそれがうまくいかなかった。ディフェンスに関しては岐阜の#7ファトーと#8クンバに対して、常にべったりマークしておけと指示していました。ロースコアの展開だったので、3Q逆転されても不安はありませんでした。時間もありましたし、点数差も少なかったですから。でも岐阜は強かったです」


文:一柳英男

ルーズボールに誰よりも速い反応を見せる桜花学園の司令塔#9山本

岐阜女子の追い上げに負けず、選手を厳しく奮い立たせる桜花学園・井上眞一監督

桜花学園のこぼれ球の強さが際立った試合だった

桜花学園#4馬瓜(白)の緩急を自在に操るローポストアタック

味方のナイスプレイを笑顔で祝福する桜花学園

地味ながら桜花学園のインサイドで堅実な仕事をした#7粟津(白)

桜花学園VS岐阜女子は昨年のウインターカップと同じ対戦となった

苦しい場面でのオフェンスは頼りがいがあった岐阜女子#4石井

司令塔として王者を慌てさせるゲームメイクをした岐阜女子#5藤田

2年生の岐阜女子#10小野は2Q終盤にインサイドで活躍した


取材・写真:一柳英男


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