結果レポート

4回戦

2016ウインターカップ 桜花学園 VS 開志国際

桜花学園
(愛知県)
vs 開志国際
(新潟県)

78
  • 21 1Q 14
  • 22 2Q 8
  • 19 3Q 10
  • 16 4Q 33
55

2016年12月26日
東京体育館Bコート
女子準々決勝 桜花学園 78-55 開志国際

王者・桜花学園にはまだ2歩も3歩も届かなかった

開志国際・伊藤コーチ「もっともっとやらなきゃいけないことがあった」

今年のインターハイで優勝を飾った桜花学園と創部3年目の開志国際。王者に新生チームがどう対抗していくか。それにはインサイド勝負を制することが必須条件だった。

開志は2年生エース#13藤永がスピードのミスマッチをつき、何度もドライブを試みる。しかし桜花の固い守備になかなか決めることができない。頼みのセンター#15ソカナ(188㎝)はリバウンドショットでふんばるも、桜花学園の素早い寄りに徐々に外側へ押し出されてしまった。桜花の#10梅沢(186㎝)と#7粟津(180㎝)は二人で交代しながら身体を張り、ソカナを守ることに成功。それが開志のオフェンスリズムを崩させた。両チームトップの24得点をあげたソカナだったが、試合は55-78という結果になった。

試合後、開志国際の伊藤コーチは次のように試合を振り返った。

「インサイドが桜花さんに有利に働くのはわかっていました。ソカナだけに守備を任せるのではなくて、周りがカバーする作戦でした。ひとりが1.5人分ぐらい守る気持ちのディフェンスを。桜花戦を想定して考えてきた作戦で、これがはまればいける、はまらなければ点差が開いても仕方ないなと思っていました」

また伊藤コーチはこう続けた。

「ここからはがんばったじゃだめなんですよね。がんばるのは当たり前。勝負するためにはもっともっとやらなきゃならないことがあったと感じています。周りからは3年間試合に出て、インターハイ・ウインターカップと全国を経験して、今年が勝負だと言われます。もちろんそのつもりでやってきましたし、気後れしたつもりもありません。結果は負けてしまいました。でも彼女たちなりの、表に出てこない苦労やそこからの成長がいっぱいあって、私もその姿を見てきたので。彼女たちにしかできない経験だったと思います。ここでくやしい思いをした分、今後のステージで生かしてほしいです」


文・写真:一柳英男

13得点をあげ、攻撃のアクセントになった桜花学園#6赤木

チームトップの21得点をあげた桜花学園#9山本はゲームメイクも光った

開志国際の大黒柱#15ソカナ(赤)とのマッチアップで互角以上の働きをした桜花学園#10梅沢(白)

開志国際#15ソカナと桜花学園#4ステファニーの対決は激しかった

シュートタッチに苦戦するも、スピードを生かした攻撃を続けた開志国際#13藤永

桜花学園#4ステファニーを封じようと激しいプレッシャーをかける開志国際のディフェンス


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