結果レポート

4回戦

2016ウインターカップ 札幌山の手 VS 昭和学院

札幌山の手
(北海道)
vs 昭和学院
(千葉県)

55
  • 12 1Q 21
  • 17 2Q 23
  • 16 3Q 22
  • 10 4Q 25
91

2016年12月26日
東京体育館Bコート
女子準々決勝 札幌山の手 55-91 昭和学院

「今年のチームには力がない」と上島コーチ

インターハイで勝った昭和学院に、ウインターカップでは大敗した札幌山の手

今年のインターハイ3回戦と同じ対戦となった昭和学院と札幌山の手。夏は77-78、1点差で山の手に軍配が上がった。このウインターカップで雪辱に燃える昭和に対し、前回の勝者山の手はどう対抗するか。

試合は一方的な展開となる。山の手は大黒柱の#4栗林と1年生の#14東藤(とうどう)がハイロ―で絡みながら得点を狙った。しかしシュートが決まらず、ミスも連発してしまう。それに対し、昭和学院は最初からエンジン全開。#6佐古の3Pシュートを皮切りに、思い切りの良いアウトサイドシュートが決まり続けた。ダメ押しは山の手のエース#4栗林を昭和のエース#8赤穂ひまわりがブロックショット。流れは昭和に一気に傾いた。

山の手の#4栗林は両チームトップの32得点。数字だけ見れば素晴らしい成績だ。しかし内容はまるで異なる。試合後、上島監督は完敗だったと次のように話している。

「これが実力でしょう。今年のチームには力がないです。ディフェンスを修正できる力がまだないので、こういう結果になりました。1年生の東藤と栗林のところでしか攻められない。それが機能しませんでした。東藤があそこまで駄目なのは誤算でした。まあ1年生だから仕方がない。エースの栗林にパスできる選手がいない。パスミス、パスミスですよ。ガードがいないから、プレイメイクができない。仕方ないので、1年生を使うしかない。引っ張っていく選手がいなかった」

栗林は卒業してしまうが、このくやしさを、経験を、札幌山の手の下級生たちはきっと来年につなげてくれるだろう。


文・写真:一柳英男

2年生ながら3P5本を含む25得点!昭和学院を勝利に導いた#6佐古

インターハイのリベンジに燃える昭和学院(青)。気迫がプレイに表れていた

昭和学院#8赤穂ひまわり(青)のブロックショット!札幌山の手の大黒柱#4栗林(白)を完全に封じ込めた

インターハイの雪辱を晴らし、笑顔があふれる昭和学院

両チームトップの32得点をたたき出した札幌山の手#4栗原だが、勝負どころでは精彩を欠いた

インターハイで大活躍したルーキー・札幌山の手#14東藤(白)だったが、この試合は不発だった



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