結果レポート

準決勝

2016ウインターカップ 桜花学園 VS 薫英女学院

桜花学園
(愛知県)
vs 薫英女学院
(大阪府)

81
  • 18 1Q 5
  • 19 2Q 9
  • 18 3Q 26
  • 26 4Q 17
57

2016年12月27日
東京体育館メインコート
女子準決勝 桜花学園 81-57 薫英女学院

桜花学園の圧勝かと思いきや、大阪薫英が3Qに追い上げを見せる

インターハイ優勝の桜花学園と、6年ぶりウインターカップベスト4に進出した薫英女学院。王者に対し、薫英女学院が挑戦者の立場だ。一方的な試合展開になるかもしれない空気もあった。

序盤から桜花が圧倒する。#4馬瓜のインサイド、#8佐古の3Pで流れに乗った。前半を終えて、37-14。もう試合は決まってしまったかと思われたが、ここから薫英#6峰晴がリーダーシップを発揮し始める。大きな声で仲間を叱咤激励し、その声に応えるように#5高原がリバウンドショットやドライブで得点を重ねた。55-40と15点差まで追い上げたが、桜花の#6赤木や#4馬瓜が攻撃の手を緩めず。薫英は81-57で決勝進出を逃した。

大阪薫英#5高原

「やっぱり1、2Qが悪かったです。安藤先生に『今まで何をやってきたんや』『戦う気もないやん』って言われて。そういうわけじゃ全然なかったですし、そう言われてすごい悔しかった。だから後半の20分で、自分が得点を取って本当にやらなきゃいけないと思ったし、後悔したくない、やっぱり絶対負けたくないと思いました。なんとしてでも自分が絶対点取りに行こうって考えていました」大阪薫英#6峰春

「桜花さんは全員がコートの端から端まで走るとか、そういう基本的なことが徹底されていて。自分たちのシュート力より相手のシュート力が上回っていました」

「国体のときはまだ何もできませんでした。それがくやしくて。3年生だけに任せたくないと思ったので、死ぬほど練習して、3年生よりも自分がチームの中心になれるようにやってきました。自分が大きい声を出すことで自分の気持ちも高まるし、プレイもしっかりできるかなと。自分は勝ちたい気持ちがあるので、言い過ぎたときは反省して、チームをまとめていけるような声をかけていきたいです。人に言うってことは自分にも責任が伴ってくる。でも誰かがやらないといけないことなので、自分がやると決めて1年生の頃から続けてきました」


文:一柳英男

効果的な3本の3Pシュートでオフェンスの潤滑油となった桜花学園#8佐古

桜花学園#4馬瓜(白)の華麗なるローポストプレイで32得点

ポイントガードの仕事もこなした桜花学園#6赤木

桜花学園の固いディフェンスは健在だった

桜花学園の大型センターに対し、負けじとポジション取りをする薫英女学院#11梅田(赤)

劣勢の中、薫英女学院#7奥(赤)のブロックショットがさく裂

積極的な1対1をしかけ、チームトップの16得点をマークした薫英女学院#5高原

2年生ながら司令塔として大きな声を出し、チームを引っ張った薫英女学院#6峰晴

写真:一柳英男


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