結果レポート

準決勝

2016ウインターカップ 昭和学院 VS 岐阜女子

昭和学院
(千葉県)
vs 岐阜女子
(岐阜県)

45
  • 10 1Q 16
  • 19 2Q 14
  • 12 3Q 15
  • 4 4Q 16
61

2016年12月27日
東京体育館メインコート
女子準決勝 昭和学院 45-61 岐阜女子

2年生エースが不調だった昭和学院
周りのプレイヤーががんばったが、昨年の覇者・岐阜女子の経験が上回った

昨年のウインターカップ覇者・岐阜女子に対し、勢いに乗る昭和学院がどう対抗するか。勝敗の分かれ目は岐阜のインサイドを昭和がどう守るのかだった。

序盤、岐阜は執拗にインサイドを攻め、リードを奪う。対する昭和は#16笠置や#8赤穂のドライブで反撃を開始。2点差まで詰め寄るも、岐阜の#5藤田がゲームをうまくコントロールし、再びリードが広がっていく。経験値の差が出たと言っていい。昭和の誤算は第二のスコアラー#6佐古が不調だったこと。いつもの思い切りが見られず、0得点に終わった。だが、佐古はまだ2年生。このくやしさを来年に生かしてくれるはずだ。

昭和学院 鈴木親光コーチ

「#12山下も少しづつ成長してくれました。ひまわり(#8赤穂)がいなくなるので、今後自覚をさらに持ってもらって、インサイドを鍛えていこうと思います。#6佐古や#5大塩、#11星も次の中心になってくれるはずです」

昭和学院#8赤穂

「勝って決勝に行きたかったので、くやしいです。あと1本というところで甘さが出てしまいました。ひとりがシュートに行ったとき、周りがリバウンドに行けなかった。そこが反省点です。ウインターカップでは回戦が進むにつれて良いチームになってきたので、そこは良かったと思います」

昭和学院#6佐古

「あれだけ期待されていたのに何もできなかったのは先生にも申し訳ないですし、次はもっとやってやろうと思いました。まだまだ努力が足りないんだなと改めて思いました。お前はシューターなんだから入らなくても良いから打ち続けろ。そうハーフタイムでコーチや仲間から言われていたので(後半から少し思い切りが良くなりました)。この大きい舞台で自分の弱さが出てしまいました。来年は一から自分を鍛えなおして、強い自分で大事な場面でシュートを決められるような、チームを引っ張っていくエースになっていきたいです」

昭和学院#16笠置

「大きい大会は怪我をしていて、ウインターカップは絶対に悔いは残さないように、勝ちに行こうと、やることを全部出し切ってやろうと思っていました。でも(今大会を通じて)正直、全然できませんでした。もっとできたと思います。自分の調子が良い時は、すごい得点することができるんですけど、チームの流れが悪くなったときに、やっぱり3年生が立ち直していかないといけない。でも自分が立て直せなかった。それはメンタルの弱さだと思います」


文:一柳英男

岐阜女子と昭和学院の戦いが始まった

インサイドで存在感を示し、13得点と大きく勝利に貢献した岐阜女子#8クンバ

3P5本で15得点!追い上げにあっている苦しい場面で活躍した岐阜女子#6石坂

冷静にゲームをコントロールし、決勝進出をつかみとった岐阜女子#5藤田

昭和学院のエース#8赤穂ひまわりはインサイドへ入れず、19得点にとどまった

苦しい展開で昭和学院#5大塩を得点がつないだ

控えから登場し、ポイントガードとして積極的なドリブル突破で流れを変えた昭和学院#18城内

劣勢の中、何度もゴールへ切れ込み、短時間で8得点の活躍を見せた昭和学院#16笠置

写真:一柳英男



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